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株式会社KAMO
リフォーム イージスイオン
建設工事業
神奈川県知事許可 （般-24）第78388号
TEL 044-948-9115(代) FAX 044-948-9114
イージスイオン
イージスイオン概要
【対応素材】
・金属だけではなく吸水性のあるコンクリートや煉瓦、ブロック、木材にも使用可能
（但し、紙や布は吸水性が有りすぎて費用の面で効率が悪い。）
【対応温度】
・－５０度～３００度なので寒冷地から飛行機等様々に使用可能。
【使用用途】
・様々な建造物の外壁、文化財、線路沿いの鉄粉対策、塩害対策、紫外線劣化抑制
・車の場合は、ボディはもちろん、ガラスやホイール、ライトやFRP まで使え、塩害対策にも使えるために、沿岸部での使用が多い車両や、船舶の吃水上での使用にも効果的です。
・外部照明や太陽光パネルなど、定期的な洗浄メンテナンスが必要なところにも効果的
【使用方法・使用量目安】
◎ 塗布目安 １０cc で約１㎡（塗布対象物によって変わります。下記参照。）
外壁については、それぞれの素材によって吸い込み量が違っていたり平滑・凹凸などの違いなども
ありますので一律で使用量を示すことができません。
また屋外の場合、季節によって塗布後の液剤の蒸発の具合も違います。
外壁材については
○ ガルバニウムやガラス、吹き付け塗装面などは吸い込み量が少なく5～15ｃｃ/㎡が目安となり、
○ タイルやサイディング、タイルなどについては30～50cc/㎡が目安となります。
従来のものと比べて着色がなく、素材制限がないので、養生の必要はなく工程によって
一気に作業は進められます。
金属やガラスなど平滑で拭き上げ等ができるような伸ばしができるものは
出来るだけ薄くして頂き、そうでないものは出来るだけ薄く均一に吹き付け余剰分を洗い流す、
拭き取るなど処理ください。
※ シリコンは乾くと縮む性質があり、その部分がしわになって汚れの足がそこにかかります。
ですから施工のコツは、乾く前に余分なシリコンをしっかり拭き取るか、水で洗い流します。
一旦塗布するとシリコンの薄い膜が残るので洗い流しても大丈夫です。
【具体的な使用例】
・ 基本構造は表面をプラスイオンでコーティング。シリコンコーティングは撥水もありますがイオ
ンを表面に固着させて為に使うので薄くて済み、表面の摩擦抵抗を軽減し汚れが付きにくく着
いた汚れも落ちやすくなります。
・ 一部鉄道会社車両・バス、一部鉄道会社施設、ホテル、空港施設等に使用されております。
・ 車両内装、トイレ、洗面所にも使われておりこれによって清掃の時間が大幅に短縮した。
・ ビルメンテナンス年４～５回の外壁の清掃が１～２回に減り、清掃時間も大幅に短縮されて洗剤の使用量も減った。
・ 海岸線の風力発電→汚れ、塩害による錆等無し（施工以来現在５年）
・ ソーラー発電は清掃回数が減る。→風で表面が帯電し汚れを浮かし、雨で洗い流す。
・ 太陽光パネル
・ 寒冷地の車両は、凍結防止剤の塩化ナトリウム、塩化カルシウムの影響を受けにくい。
・ 素材の質感を変えないので木や革製品にも使用可能。
イージスイオンの効果
① 驚きの防汚性
汚れが浸透固着しないので､水や薄めた中性洗剤を使用するなど簡単な洗浄によリ、
落ちにくい油汚れなども容易に落せます｡
光触媒とは違い日光の当らない部分でもその効果はかわりません｡
さらに雨･風などの外的要因を利用した自浄効果があります。
※洗浄時に硬質素材のﾌﾞﾗｼなどは､効果が著しく低下しますので､ご使用はお避けください。
② 優れた耐候性
シリコンとイオン電荷の作用により､紫外線(UVA､UVB)･酸性雨をはじめ､鉄粉や塩化カルシウムの浸透を防止し､
鉄粉などによる錆化や塩害による浸食を抑止｡紫外線によるゴムの硬化抑止にも効果を発揮します｡
さまざまな環境の悪影響からしっかりと守リます。
※海水に長時問浸水する場所や､水槽などには十分な効果が得られないのでお避けください。
③ 高い耐久性
排気ガスや酸､アルカリ剤などの有害成分や紫外線､塩害による劣化を抑止し､
数ケ月から数年の長期間に渡り効果を持続します｡
また､定期的な施エメンテナンスや洗浄と摩擦作業により､さらに長期間に渡り効果を持続させることが可能です。
※:施工素材や環境等により､効果の低下する期問が異なﾘます。
④ 幅広い対応素材
金属など素材を限定することなく使用ができ､素材本来の質感を保ち硬化の心配もありません｡
塗装面･金属･ポリカ･ガラス･陶器･タイル･石材･コンクリート･ゴム､シーリング剤など
幅広い素材にご使用いただけます。
※生物や､直接火が当る場所､加熱調理の食材が入る部分､液状のものにはご使用頂けません。
※鏡の曇り防止効果はありませんので､そのような目的での使用はお避けください。
⑤ 容易なメンテナンス
施工後も素材の硬度や質感を変えることなく､素材本来の状態を保ちます｡
補修･再塗装などが必要な場合も､塗装面の剥離など大掛かりな作業は必要なし｡
研磨剤(鏡面仕上げ材等)やゴムによる強い摩擦によって施工前の状態に復元できるため､
コーティングの剥離処理問題やコーティングの影響を受けることなく容易にメンテナンスが可能です。
⑥ 撥水効果
シリコンとプラスのイオン荷電による効果で､雨水などに抜群の撥水性能を発揮｡
施工素材の表面の滑リが非常に良くなるため､汚れとともに水の流れ落ちが非常に良く､
効果が長時間持続します。
⑦ 簡単・スピーディーな施工
違う素材との混合状態においても､素材を選ばないので養生の手間が省けます｡
非常に伸びがよく､速乾性があり､薄塗リで十分に効果を発揮するので､施工がとても簡単で､
素早く簡単に行うことができます。
→
汚れの多くが大気中で太陽光に含まれるプラスイオンを帯びている。
表面をプラスイオンに保てば反発仕合い汚れが付きにくく、付いた汚れも落ちやすい。
そこでプラスに荷電したイオン水を変成シリコンとフッ素で塗布表面に定着させ、
シリコンとフッ素がはがれ落ちた後も塗布表面をプラスのまま保つ。
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